2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

この間みた夢の中のセリフ

「たすけて!しだわなく!のんしゃらんと、さしあたり生きるにあたってシャツを着ていたい!」 こういうメモだけ残っていて意味がわからない。 一時期よく夢の内容を書きつけたりしていたけれどさいきんは言語化できない夢が多い。

「けっきょく二次元の世界からお話の世界からわたしもあなたも抜け出せていないだけじゃないですか」

ドラマや映画の筋書きがたぶんその元となっている現実に取って代わって括弧つきの「現実」としてそこに鎮座している、いくつもの個々の経験がありがちなひとつのお話に集約されてそれがまた複数の生活に還元されてく、だからなんだっていうんだ?そんなこと…

日常に根差す

fにもらったBest world music100がとても良くていろいろとはかどる。生活にのっとった音楽がやはり好きだな。 化粧をしていない顔としている顔との間に大きい隔たりがあって自分を同じ人間だと認識できないので自分の顔がわからない。証明写真のうまくとれた…

生活

「萌え」は「決して手に入らない対象を設定して欲望をそこへ向けることで失望するのを避け続けること」だと思う、わたしは恋愛などをする前にそういうことをやりすぎて手に入らないものしかほしくなくなっちゃったのじゃないだろうか。とか話をする。タイミ…

オドン・ド・クリュニー

「肉体の美しさは、ただ皮膚にあるのみだ。もしも人間がボイオテイアの大山猫のように、皮膚のしたにあるものを見ることができるならば、誰もが女を見て吐き気を催すことになろう。女の魅力も、じつは粘液と血液、水分と胆汁とからできている。いったい考え…

ねえ、あたまをよくしてください

女性は男性のように自慰で一区切りつけられないから不便だ、かなしい。卑屈なこころもやるせない切ないこころも男の人は精液にして一段落つけられるのではないだろうかと思う。都合の良い妄想? 都合が良いというのは必要があるということとは違うの? わか…

おもえばとおく千里眼

ポニョ、みんな、だーいすき!

もうだめになっちゃったよ、という方が都合良くてらくちん!だからだめになったふりして眠る。

なんだみんな自分で自分に引導を渡しやがって!お前のことだよ!!!

私だってほんとはそうしてしまいたい

救われる)

んなことあるわけねーだろ!ばーか!待つだけ無駄!

くちのにおい

わたしのちいさいかたい歯で いつかちいさく噛んでみたい ときどきみがくの忘れるけど

金木犀が雨に濡れてよく匂うので、押し花にしようと思った。 ちいさな十字の花をそえて、手紙を出してみようと思った。 部屋には広辞苑があって、押し花を上手につくることができる。 (岡崎京子と大島弓子の読み過ぎのような感じもあるが、元からこういう性…

キララは夜空の三等星

まだ蝉鳴いてるけど というタイトルで日記を書こうと考えていたのに、さすがの緑深い世田谷の蝉も週末のあいだに死んだらしかった。 まさに昏倒、といった風にふと眠ってしまう、昨日もそうだったし、今日もそうだった。脳みそが強制終了される感じがある。…

サザエさん一家の一員になって、祭りの日、亀に桜の葉を食べさせる。 亀は、重たそうな陸ガメの癖に、喜んで、跳び跳ねてわたしにじゃれついてきた。 重たかった。