2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

朝三時に眠り午前六時台に目を覚まし学校へゆき夜十時までアルバイトをする日々。体力がないので今日なんかは自分でもわかるくらい随分おとなしくなってしまっていた。しかし眠らなくとも頭がずいぶんすっきりとしていて体に不快感もなく、麻薬でも使ってい…

アニー・リボヴィッツの撮影だという、暗殺の数時間前に撮られた、ジョン・レノンがオノ・ヨーコに裸で赤ん坊のように抱きついている写真というのを、初めて見た。無知なわたしがこういったことを言うのは正しくないとは思うのだけど、クリムトの絵に、エゴ…

メモ

アニー・リーボヴィッツ

ゆきみだいふくになりたい。なにもかんがえずにのびのびのびていたい

ページビューってつけていないとこれまでの積算というのは表示されないんだな。 日記の出来の良し悪しというのがあって、昨日の日記はかなり良い出来。

尿について小一時間考えた日曜日

母親がキムチラーメンを食べるにおいと尿意に目を覚ました。時計を見ると12時ぴったりで、膀胱が鈍く痛いのに起き上がるのも億劫な感じとか、生温い昼間がカーテンに透けているのとかに、久方ぶりに日曜らしい日曜を感じた。トイレ代行業というのがあればき…

愛しいわたしの内出血/わたしの愛しい内出血

沈丁花がいつ咲き庭のアネモネにいつつぼみがつくか気にしている。もう気持ちは春で血液がざわめきたって気持ちが悪い、血が血管を内側からやわく掻くから痒くて仕方がない。春の焦燥感は年末で清算したつもりになり正月で先送りにした諸々の現実で暖かくな…

学校の授業がちょうど終わる時間まで泥のように眠っていた。何度か目を覚ましたが胃が鉛のように重たくなっていて身動きが取れずまた眠った。母親が言うには毎年一月のこの日わたしは学校を休むらしい。 ミニコミ誌の制作記録であったり、お知らせであったり…

雪の日は下手に風が吹くような日よりか暖かかった。湿った雪で空気の湿度が高くなるからかも知れなかった。 最近は毎晩、明日こそ学校を休んでしまって一度ゆっくり眠ろうと決意する。朝、目が覚めるとたいてい身体の調子も精神の調子も睡眠によって改善され…

なんだ、簡単なことじゃないか。自分の足下さえ確かめてみれば、すべてははっきりしてくるのだ。 すこし刺激を与えてやれば言葉は血潮のように上手い具合に流れてくれる。そしてそれはつまり、わたしが勢いと感覚だけで言葉を扱っていることの証明に他ならな…

昨日は、3時まで目を覚ましていた。なんとなく寝つかれなくて、バイト先で買った「鬼太郎」を読みきったのだった。 今朝は7時半に起きるつもりでいたのが、6時50分に母親にたたき起こされた。本来であればもうすこしは眠れただろうに、あんな風に起こされて…

今はとても、頭の中が、ずっと静かだ。 死んでしまおうか、と、この頃はまた考える。けれどもそれはもはや以前のような切羽詰まった感情ではなく、とても静かに、当然のことのように、思う。 以前のように、強く、「生きていたい」とも思わない。ただ、時折…