生活

「萌え」は「決して手に入らない対象を設定して欲望をそこへ向けることで失望するのを避け続けること」だと思う、わたしは恋愛などをする前にそういうことをやりすぎて手に入らないものしかほしくなくなっちゃったのじゃないだろうか。とか話をする。タイミングよく今月の「國文学」の特集が「萌え とはなにか?」といった感じで読みたいのだけれど立ち読みには重いし買うには高い。
二次元しかないのか?
でも二次元と現実をごっちゃにしてしまっている感じはまだある。
二次元を現実に持ってきたらいけない。
ここでいう二次元は文学やらも含めて。