アナログで言葉が出てこないので覚書。
わたしの、性的な行為をすることと、ライブハウスへ通うことには、共通点があって、どちらも苦しみにしかならないのに、9の苦しみと1の楽しさがあるから、惰性で続けてしまうのではないかということ。
思えばどちらだってわたしは、いつも、始まる前には期待するのに、最中にはいつも早く終わらないかと思っている。
これは言われたことではなく近頃思っていたことなのだけれど、会っても楽しくないひとや、行っても楽しくない場所に惰性で会ったり行ったりするのはもうやめたい。
人生のお金や時間は限られているし、自分が楽しめると本当に思うことにだけそういうものを割くようにしたい、期待が裏切られることはあるだろうけれど。
ライブハウス、もうあまりゆかないだろう。
いま気持ちにフィットする歌しか、聴きたくない。