現実の自分と言葉の中の自分を丁寧に分離させておかないとダメージを受ける羽目になる。
痛い子、たくさん考えることは諦めた、それでも絶望だけはしっかりしてる。
「暇なだけ」「○○なだけ」「○○だ、いや○○だけど」こういう、先回りする、見透かしたふりの言い回しは全部ひとの真似。
鏡にはなれてないかもしれないけれどわたしはけっこう精巧なコピーをしていたと自負している。
すごくすごくいやなやつになった。
もう子供っぽくそんなことをし続けられる歳でもない。
セックスが我々を救わない今、何が我々を救うのか?って岡崎京子がどこかで引用してたのか書いていたのか思い出せないな。
生活は手厳しいから、皮膚を分厚くしてゆくのよね