日記

肋骨は、息を詰めなくともいつも浮き上がっていて触ることができるのに対して、腰のまわりからはたっぷりと肉がついていて醜い。
どうにかして、10キロ痩せたい。と考えたら食事がまずくなった。
疲れていて、体力が足りていないのが実感としてはっきりある。
それでも、わたしは醜い。


わたしは大学の学費の心配について親と話してもいない、まったくもって幸せなことだ。


泣く暇があれば世界史の言葉のひとつでも覚える。