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まるでゴスロリのような服で出掛けた。今日のテーマは不思議ちゃん。

江古田フライングティーポット。
体重は減ったのに二の腕が増えた気がする、わたしの眉毛はお盆なので何の挨拶もなしに東北のうちに帰っていってしまった。眉毛不在。わたしの眉毛は度々家出を繰り返す。
丸尾末広やら岡崎京子やら花輪和一やら、の、漫画に興奮する。
鼻血のうさぎ、をほめていただいて狼狽える。
おもしろいことがされていて、おもしろいなと思った、伝える気なんてないよばかやろう
かんそうとゆうのは味気ない。感想。乾燥。
デンジャーズが結成されてたけれどわたしはまだ若いから仲間外れでした、大人は良いなあ。
バスの時間を気にして帰るのはもううんざりだ。
ピアニカをもって江古田を歩くたかのさんという画がよかった。出来すぎていると思った。

前髪をまたそろえようか。黒髪にしたい。天然パーマのひとのようなパーマをかけたい。
ひとりぽっちはこわいな。ひとりになるとまたぐるぐるしだす、人がたくさんいても太平洋の真ん中に浮き輪もなしに置き去りにされたような気になる、そういうところの水は自分の足さえみえないくらい濁った深緑をしてるんだ。
今朝は母親のひとことにおなかのあたりがとても寂しくなってしまって、体中の血液がゆっくりながれるようになって手足は冷えきってエネルギーというのが抜けてゆくのを感じながらなんとか出掛けた、母の言うことはまったく正しくて仕方がなかったのだけど使われた言葉に体が過剰に反応して気持ちとは裏腹にわたしは随分落ち込んだ。いつも遅刻でごめんね。
なるたけ乱暴になりたいよわたしは。