朝方、あまりにも気分良く空が晴れていたので、恋人とお茶をしにゆくことにした。 (クリスマスイヴなのだし) 西岡兄妹の「心の悲しみ」を読みながらバスに乗った。時刻表を読み間違えて遅刻だった。陽の光が無色透明からすこし橙色かかってきていて不安に…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。