しぬべくしてしぬ

何かを許容することも上手になり突っかかる力を失っている、タフになるか、レベルを下げるかでしか、やってゆけない、平和なときお前は前に進まない、戦争のときは出血多量で死ぬ。
眠っている男の子の目蓋の下で眼球が動いている。
これが待ち望んだばか騒ぎの日々ならば、失望だ、大学生をいよいよ嫌いになるばかりだ。