担任に勧められた高野秀行「ワセダ三畳青春記」をブックオフへ買いにいって、「ボリス・ヴィアン全集3 うたかたの日々」佐々木健一「美学辞典」も買う。「うたかたの日々」はずっと読みたいと思っていたのが105円であったし、「美学辞典」は2000円でだされていたのが、単行本一律950円となっていて嬉しい。店舗は違えど、給料を勤め先に吸い取られている感はあるけど。気が付けばかつかつになっているし。かつかつとは渇々と書いて、何かが、この場合は現金が、枯渇している様子を表す言葉。なのだと思っていたけどそんな日本語は無いような気がしてきた。
すこしずつ本を読んでいる。